そこから最初にするべきことは
「自分の思考、行動を分析すること」だと考えました。
「服を買う」と言っても、
・必要な服
・衝動買い
に、分けられる。
必要な服は、仕事着や喪服など。これは一通り持っている。
ということは、衝動買いを防がなくちゃ、目標は達成できない。
最初にするべきこととして、
どんな時に服を衝動買いしてるかを分析し、その場面を避ける。代案を出すことから始めようと思いました。
自分の思考、行動を分析しないと、服を買わないことが「我慢」になり、苦しさだけが残ります。すると、リバウンドで余計に衝動買いしてしまうのでは。だからまずは分析して、防げるのかどうか考えました。
では、分析していきます!
服を買いたくなる場 4つ
- Instagram(インスタグラム )で、かわいい服を見かけたとき
- ネット記事に煽られたとき
- 仕事帰り、駅ビル・デパートをウロウロするとき
- 女友達と食事に行く前
この4つが洗い出されました。それぞれの状況、思考を分析して、それを防ぐ解決策を考えます。
1.Instagram(インスタグラム )で、かわいい服を見かけたとき
【状況・思考】
暇つぶしとして、Instagramを開きがち。
欲しい服があるから検索する、というわけではなく、だらだら見て欲しくなって、を繰り返していた。
思考としては、キラキラした女性たちへの憧れ、羨望があったんだと思います。
【解決策】
国内のファッション系インスタグラマー、モデルさん、ブランドのフォローを外す。
その代わり、海外のファッションインスタグラマーのフォローを追加。
国内の人だと「あ、あのサイトで買える」「セールやってる!クーポンあるー」ってなるんです。だからそこから離れました。
代わりに海外の人をフォロー。海外のおしゃれな人って、流行に振り回されない軸があるんですよね。シンプルな白シャツでもアクセサリーなどで着まわしに工夫しているので、参考にできそう。
2.ネット記事に煽られたとき
【状況・思考】
暇つぶしで、アラフォー 向けサイトの「40代が着ていたら痛い服、10選」みたいな煽る記事を開きがち。「やっぱり新しい服を着ていないと恥ずかしい」と、服を買っていた。
【解決策】
「煽り記事だな」と、一度冷静になる。
サイトを見ない!と極端な行動は続かないので、サイトを見ても煽られない精神を持つことを意識。
3.仕事帰り、駅ビル・デパートをウロウロするとき
【状況・思考】
デパ地下に行く前に、洋服売り場に寄りがち。
食品も何を買うか決めていなくて、何となくデパートに行っていた。思考としては、まっすぐ帰るのがつまらない。
【解決策】
デパートやショッピングモールではなく、食品スーパーに行く。
食品を買うときにも買い物リストを作る。
ウロウロする状況を排除。
あと、家での楽しみを作れば、ウロウロしなくなる。わたしは、趣味の読書を復活させようと思っています。
4.女友達と食事に行く前
【状況・思考】
女友達のほうが、服をよく見ている。「前もこの服着てたと思われたくない」というただの見栄。
【解決策】
友達に見栄を張るって、ほんとに必要?
同じ服でも、友達関係には影響なし!と思い直しました。それにバッグやアクセサリーを変えるだけで印象が変わります。
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ふー、なんか、思考が整理できました!
とりあえず、この4つを実践してみます!
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