「少ない服で暮らす生活」を目指し、もがいている45歳のブログです
服のことを、ここ半年くらい考えてきました。自分なりに試した中で、やってよかったこと・これからやりたいことをまとめます。
<やってよかったこと>
- 1年間服を買わない生活にチャレンジ
- ファッション系のSNSから離れる
- 持っている服を撮影し、いらない服は手放す
- 持っている服を書き出し、表にまとめる
- なりたい姿を思い描く。セルフキャリアカウンセリング
- オシャレ至上主義を捨て、服選びの優先順位を考える
- パーソナルカラー診断、骨格診断
<これからやりたいこと>
- 服の色数を決める
- 1年間のだいたいの被服費を決める
来年の2022年2月、
1年間服を買わない生活チャレンジが、終わります。
元の状態に戻らないためにも、整理したい。
そして、シンプルで暮らしやすい生活を目指したい!と思います。
少ない服で暮らすため、やってよかったこと
1.1年間服を買わない生活にチャレンジ
もうこれは、本当にやってよかった!
今年の2月スタート。
この時のブログを読むと、当初は節約のために始めてた。でも思考が軽くなるきっかけになったなぁ。結婚して1年経ち、職場も変わり、目指したい方向も変わった。尚且つコロナ禍で、世の中も自分もどんどん価値観が変わっていくのに、持っている物は、昔のまま。買い物スタイルも変わらない。そういうことにも、モヤモヤしていたんだろうなぁ。思い切ってやってみて良かったです!
2.ファッション系のSNSから離れる
見ていると欲しくなっちゃうから、物理的に離れるのが一番!モデルさんやおしゃれな人のInstagramって、毎日違う服を着ているでしょ。でも周りを見てみると、そんな人はいないし、そういう人がいても憧れない。SNSの世界と、現実世界は違う。一度ファッション系のSNSから離れるのはおススメです!
3.持っている服を撮影し、いらない服は手放す
服を買わなくなって3カ月くらい経ってから、だんだん思考が変わり始めた。節約目的ではなく、これを機に服を見直そうと思いだし、持っている服を撮影していた。
4.持っている服を書き出し、表にまとめる
服を買わない生活から、半年。
未来像を考えるようになった。
古い物を手放すことはできたけど、まだ使える服を手放すことって、難しい。それには持っている服の数を数えたり、表にまとめたりして、思考整理をした。
思っていた以上に気づきがあり、よかったです。(でも言っとくけど、めんどくさいよ~)
5.なりたい姿を思い描く。セルフキャリアカウンセリング
・どんな仕事をしたいか
・どんな暮らしをしたいか
・どう見せたいか、見られたいか
みたいなことを考えると、服選びも変わってくる。ファッション雑誌(WEB)は服を買わせるためのものだから、それに乗っかるのではなく、自分がどうしたいのかを考えなくちゃダメなんだよね。そこに気づいたのが45歳でした…。人生今が一番若いのだから、気づきはいつでも遅くない!
6.オシャレ至上主義を捨て、服選びの優先順位を考える
オシャレさんでもないのに、オシャレ至上主義だったと気づいた。昔は、雨の寒い日でもサンダルを履いたり、薄着だったり…。天気やTPOを優先する、という当たり前を考えるようにしたら、雨の日は毎回同じコーディネートでいいじゃないか、と割り切れた。
7.パーソナルカラー診断、骨格診断
とくに骨格診断はおススメ。
自己診断ではウェーブだったけど、プロの診断では「ウェーブ寄りの、ストレート」。とくに上半身はウェーブ寄りで、下半身はストレートだということが分かった。少ない服で暮らすためには、似合う服を把握しておくことは重要だと思っています。
(でも、骨格診断にとらわれるのも良くないです。好きな服を着ることを諦めないでください。似合う服を着続けなければダメだとは思っていません。私はね)
これからやりたいこと
1.色数を決める
パーソナルカラー診断を踏まえて、軸となる色を決める。さし色も限定する。そうじゃないと、コーディネートしにくい。だから色数を決めようと思います。(これも、パーソナルカラー診断にとらわれないでください。その塩梅が難しいのだけれど)
あと、柄物は極力買わないようにしたいと思っています。もし買うとしても、ボトムスだけにするとか、限定してしまおうかなと。
2.1年間のだいたいの被服費を決める
服を買わない生活をしていると、服を買うお金がもったいないなぁと思うようになりました。かなり思考が変わりました。自分でもびっくりです。一つ一つ、厳選して買うようになりそう。そこでだいたいの予算を決めておこうと思います。
まとめ
少ない服で暮らすというのは、これまでの自分を変えるということ。
だから、
「断ち切る勇気」が必要。
わたしもまだ途中で偉そうなことは言えないけど、ここまでやってみての感想として思いました。挫折したってかまわないのだから、一度「断ち切る」ことをお勧めしたいです。
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